遺伝子療法 京都市でがん治療に力を注いでいる京都山科きぼうのクリニック

きぼうのクリニック 075-591-4722

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がんの新遺伝子療法

この治療は、抗癌剤に見られる様な体への大きな負担が少ないのが特徴です。

手術や放射線治療などの有効な治療がなく、根本的な治療が期待できない人への希望を与える治療法として近年期待されています。

当院での遺伝子治療は、今までのp53遺伝子治療薬と違い、多くの方に効果が期待できます。(p53抗体価を調べる必要がありません)

癌抑制細胞を点滴投与、腹腔内投与することで本来身体に備わっている癌抑制機構を再度働かせる治療です。苦痛・副作用が少なく、体に負担が少なく通院治療ができます。

癌に特異的に過剰発現している癌遺伝子産物をRNA干渉法により発現抑制することにより、癌の増殖を停止させ、癌細胞の老化死およびアポトーシス(細胞自殺)に誘導します。

更に、p16癌抑制遺伝子、Rb癌抑制遺伝子、p53遺伝子等の関連する癌細胞では、癌抑制遺伝子の機能を修復させることで、癌の無限増殖をコントロールすることが期待されます。

治療方法
点滴、局所注射、腹水に対する腹腔内投与など
レンチウイルスをベクターとした遺伝子治療は、末期癌(IV期)のような標準的な治療法が受けられない方を対象としています。
費用:保険適応でない治療の為、自由診療(全額自己負担)となっており、保険外診療となります。
1本 220,000円
期間、頻度
状態に応じて回数や頻度は異なります。
リスク・副作用
治療後、一時的に悪寒、発熱があることがありますが、1時間くらいで平熱に戻ります。
じんましん、吐き気、白血球の微減、腎機能の低下、血液凝固障害
入手経路など
表参道総合医療クリニックより承認されているCDC6を使用しています。

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