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京都市でがん治療に力を注いでいる村上内科医院
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がんの免疫細胞療法
標準治療の抗がん剤や放射線治療が効果を発揮するには、十分な免疫力が必要です。
(免疫力が低下していると、抗がん剤治療は中止されます。)
免疫細胞療法をすることにより、がんの手術後の生存率が明らかに高くなっているという報告があります。
より副作用のない免疫細胞療法と
温熱療法、超高濃度ビタミンC点滴療法
を併用することにより、がんの治療効果を最大限に高められることが、期待できます。
高活性NK細胞療法
がん細胞は健康な人でも毎日体内で発生しており、その数は一日3,000個以上と言われています。
このがん細胞は主に体内のNK細胞によって破壊されます。
自然に体内にある免疫細胞という意味で、
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)
と呼ばれています。
NK細胞の活性は青年期に比し、40才代で半減、高齢になると著しく低くなる為、がんの発生率が高くなります。
治療の方法
少量の採血した血液を高度の技術で、2週間培養し、青年期の強さまで活性化したNK細胞(約50億個)を点滴で体内にもどします。もともと自分の体内にあったNK細胞ですので、副作用もほとんどありません。
がんの免疫細胞療法には、LAK療法、樹状細胞療法等の治療法もありますが、
高活性NK細胞療法は、がん患者の方に、より確実に効果が期待できる最新の治療法と思われます。
この治療法は、
2010年 FRIDAY 11月5日号の特集
に出ています。
NK細胞の数が多く活性が高いほど“がん”を殺す!