温熱療法 京都市でがん治療に力を注いでいる村上内科医院

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温熱療法(ハイパーサーミア)

この治療は、がんは正常細胞に比べて、熱に弱いというがんの弱点を利用したもので、副作用のほとんどない安全な治療法です。

ほとんどのがんの治療に利用できます。

週に1~2回の治療で食欲増強、体力の回復、疼痛の緩和など、生活の質(QOL)の向上が得られます。

温熱療法(ハイパーサーミア)""

① 癌の温熱療法(狭義)

43℃以上加温してがんを死滅させます。

② マイルド加温療法(39℃~41℃)(一般的)

超高濃度ビタミンC点滴療法
超高濃度ビタミンCによるがん細胞の殺作用を増強します。
(本院では、温熱療法と同時治療が可能です。)
ストレス防御
マイルド加温によってHSP(熱ショックタンパク)を誘導し、HSPはストレスを防御し、免疫力をアップします。
免疫増強
白血球(リンパ球)NK細胞、樹状細胞等を増加、活性化します。
がん抗原提示能を増強します。
抗がん治療
抗がん剤の効果を増強します。
HSPが抗がん剤の副作用を軽減します。
放射線治療
放射線の感受性を増強します。
HSPが放射線の副作用を軽減します。
悪性黒色腫等が放射線抵抗性のがんに有効のことが実証されています。

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