医院紹介 | 京都市山科区　村上内科医院

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医院紹介

ごあいさつ

一人ひとりと向き合い、寄り添った医療を提供いたします。

村上内科医院は1982年（昭和57年）に先代院長（村上正志）が京都市山科区四ノ宮に開院し、地域の皆様に40年以上支えられてきました。そしてこの度、私が令和6年4月より先代院長の後を継ぐことになりました。

今まで私は大学病院をはじめとした各地域の病院で、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医として経験を積み重ねて参りました。同時に、これまで10年以上にわたり当院の診療サポートも継続しており、病院と医院の両方の治療に携わることで、双方がすべきことの違いを学んで参りました。また直近では近隣の愛生会山科病院に勤務する機会もいただき、私自身が生まれ育った山科に根ざした診療体制を目指し準備をしてまいりました。

当院のモットーは「一人ひとりと向き合う、寄り添った医療」です。時間をかけた丁寧な説明、迅速な対応、手厚い治療は時代が変われどいつでも必要とされるものです。現在新しい治療が次々と開発されていますが、情報過多となりインターネットや雑誌には不確かな情報も多く見かけます。当院ではそれらをわかりやすく説明し、皆様に少しでも良い選択をしていただけるように努めます。熱意を持って職員一同で地域の皆様の健康を全力でサポートできればと考えておりますので、これからも村上内科医院をよろしくお願いいたします。

令和6年3月
村上内科医院　村上貴彬